オーナー=王様 24
元大企業のお偉いさん兼この店のオーナー。
高校時代、バクラに告白されるが、色々イライラしていた時期なので
「ゲロしそうに気持ちわりーよ、早く死ねこのホモ」
とか言ってしまったが、ちょっと考えてみるとバクラがかなり好みだったことに気づき、再会したその日に抱くという暴挙に出た。
ケーキが好きで、色々なケーキを食べる為にケーキ屋を経営しただしたといっているが、真偽は定かではない。
とりあえず、かなりの最低男。
ただし、なぜかたいがいのことを器用にこなせたり、彼の笑顔とともにケーキの説明を聞くと誰もがついつい買ってしまう衝動に見舞われる。
基本的に、最低な男(大事なことなので2回言った)
パティシエ=バクラ 26
天才パティシエであると同時に、無駄にフェロモンを垂れ流す魔性のゲイ。
高校時代はまだそうではなく、ただ王様に淡い恋心を抱いていただけなのだが、卒業の記念に告白したところ
「ゲロしそうに気持ちわりーよ、早く死ねこのホモ」
と言われたことにショックを受け、新宿二丁目に走って男をとっかえひっかえ、魔性のゲイデビュー。現在は宿主と普通に同居中で、だいぶ落ち着いたとか……?
王様のことがトラウマになり年下+小柄+可愛い系+傲慢の相手がすごく苦手で、その逆に年上+高身長+美形+優しいタイプが好み。
自称、職場では恋愛しない男。だが、あちこちの職場で無意識に男を魅了したり、好みだとついつい手を出しては問題を引き起こしては辞めるを繰り返していたところ、王様を告白した相手と気づかず好みじゃないからという理由で受けたというのに再会した王様に実は好みだったと告白される+酒に酔った勢いで肉体関係をズルズル続けてしまっていることにヘコむ。
勿論、セトはピンポイント好みで、思わず手を出しかけた経歴あり。
顔に傷があるが、痴話げんかの末の刃傷沙汰でつけられたらしい。
見習いパティシエ=闇マリク 1?
バイト中の見習いパティシエ。
バクラのケーキを食べて感動し、そしてバクラに惚れて弟子入り。
とりあえず、バクラが王様と二人っきりの状況を打ち切りたくて雇ったのだが、二方向から迫られ更なる泥沼を生み出し中。
かつぜつが悪く精神年齢は幼いが意外と狡猾で、現在は成長期前のため、小柄で王様に近い感じだが、成長期に入った途端ぐんっと身長が伸び、バクラのストライク圏内に入ることを虎視眈々と狙っている。
パティシエの腕は中々で、意外と腕っ節も強い。
兄にナムが(表)いる。
管理人があんまりマリクを知らないので設定に困っている。
ギャルソン(ウェイター)=セト 28
王様のお目付け役兼世話役兼元部下兼ギャルソン。
王様の暴走を止めるためにやってきたが、バクラの魅力にやられてキョドった経験あり。
なんでも、誘惑されて、雨の中くるくる回ったり、ホテルに連れ込まれたとか……。
比較的常識人で、真面目、マトモな人。この店の良心。仕事はきっちりやる。
現在、バクラとはお友達から始めましょうらしい。
王様とマリクとは対立中。
モクバという弟がいる。
ファンの皆様に謝れ!!
謝れ!!